「ぎやまん陶」 に出逢いました

新緑の候、いかがお過ごしですか?

先日、土岐のギャラリーで、とても魅力的な器に出逢いました。

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3色の器のネーミングもチャーミング。

「ぎやまん」は、江戸時代から明治初めにかけて用いられた ガラスを意味する外来語だそうです。

ガラスのような透明感ある質感と、 漆器を思わせる深みのある風合いを「やきもの」で表現し 「ぎやまん陶」と名づけられたそうです。

器に当たる光の加減で、万華鏡のように美しく幾重にも模様が浮かび 角度によってシンプルな器がとても高貴な感じに見えます。 この器に盛ったらどんなお料理もワンランク映えますね。

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こちらも、またまた素敵な器。「リンカ」

磁器なのに土ものの風合い。

手に取ってみると、驚くほど軽い!(見た感じ重そうでしょ) img-rinka01 高貴な「ぎあまん陶」とはまた違った、温かみのある味わい深い器。

どちらも大変高級な器かと思われますが、普段使いのお値段なんです。

さらに、電子レンジ、食洗機対応!

 

ずっと我慢してた物欲が目覚めてしまいそうです。

かなり昔のことですが、雑貨屋さんに勤めていた頃の感覚が沸々と・・・。

毎日忙しい暮らしの中で、なんだかルーティンのように なっていたお料理も、

器を変えただけで、きっと楽しくなりそうです。

(画像はすべてお借りしました。私が作った料理と言いたいところですが。)

 

暮らしを変えるなら、リビング春日井

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是非、ご相談にSRに、ご家族で遊びにいらしてください。

 

長谷川幸代