こんにちわ 工事部世古です。
今年もあとわずか、皆様どんな1年だったでしょうか。
今年の漢字は 「災」 でしたが、この地域でも台風の影響を受けて外工事が増え
また、供給が間に合わずいまだに材料が入ってこないものもあるほどです。
さてさて古民家リノベーションですが、仕上げ工事に入ります。
クロスを貼って、キッチンを据え付け。 ここまでくれば完成間近!
外壁面も断熱を行って板金で仕上げていきます。
タイルを張って、クリーニングで完成。
リビングには吹き抜けがありとても開放的になり、古民家の形を残したお洒落な感じに仕上がりました。
完成形が気になる方、来年には現場見学会を開催しますので是非お越しください。
リビング春日井 世古でした。
皆さん こんにちわ
リビング春日井工事部の世古です。
気が付けばもう12月、今年も残り1か月を切りました。 一年が早い・・・
さてさて古民家H様邸のつづきです。
大きな丸太や梁は露出させながら壁や天井を作っていきます。
リビングは勾配天井に、洋間は梁を見せる形で天井を上げます。
途中、アドバイザーの稲葉と現場で打合せも。 予定通り出来ているか、どう収めるか、確認が大事です。
来週は内部仕上げ工事に入ります。 お楽しみに。
以上、工事部 世古でした。
皆さん こんにちわ
読書の秋、スポーツの秋・・・ 食欲の秋。
冬に備えてしっかり栄養を蓄えている世古です。
さて、引き続きの古民家リノベーションH様邸ですが今週は大工工事の紹介です。
まずは床組みから。 コンクリートの上に鋼製束と言われる足を立て、その上に大引き(90mm角材)を
乗せてしっかり固定します。 さらに上に今度は根太(45mm角材)を尺ピッチで敷き並べて間に断熱材を
入れ、合板を被せて床下地の完成です。 床ができればそこを作業場にして次の作業に入ります。
天井を組んだり、壁を作ったり。
こちらのH様邸は工事スペースが広く、作業内容も多いため大工さんは4人がかりで工事を進めます。
解体時に見た大きな丸太はどうなるのでしょうか??
次回をお楽しみに!
リフォームリノベーションといえば・・・ リビング春日井、工事部の世古でした。
こんにちわ 工事部の世古です。
先回から始まりました古民家の工事、解体が終わり中はきれいに何もなくなりました。
解体後は、基礎の補強を行います。 土を掘り下げて防湿シート~配筋をして
コンクリートを打設。 立ち上がり部は幅を広げて補強します。
これで基礎補強は完了です。
ここから大工さんにバトンタッチ。 大工はリビング春日井一の古株、吉田建築さん。
よろしくお願いします。
次回は大工工事、お楽しみに。
リフォーム・リノベーションといえばリビング春日井 世古でした。
皆さん こんにちわ 工事部の世古です。
あれだけ暑かった夏も終わり、最近は寒さすら感じます。 我が家では毛布が登場し
朝、布団から出られなくなって・・・ 秋ですね。
さて、今回紹介させていただくのは夏頃から工事させていただいており現在も進行中の H様邸です。
こちらのお家は築60年の古民家、さてさて工事の始まりです。
住みながら工事を行うため、建物の半分ずつ2回に分けて工事を進めます。
まずは一期工事の解体から。
大きな梁や丸太が見えます。これらを生かしつつどんな仕上がりになるでしょうか。 お楽しみに!
リフォーム・リノベーションの事ならリビング春日井へ。
以上 工事部の世古でした。
皆さん、こんにちは。メンテナンス事業部の米山です。
先週の台風通過で、現場では飛散防止策や足場の養生(ネット)処理などの安全確認に廻りました。
おかげ様で何事もなく、ほっと一息・・・
皆さんのお家は大丈夫でしたか?
弊社ショールーム2階も、只今リニューアルの真っ最中。
足場を架けての【窓・外壁】改修を終え、台風通過後、無事に足場撤去完了しました。
雨仕舞いの心配も解消され、本格的に内部の造作に力を入れていきます。
今日は展示用の【システムバス】の組立を行いました。
大工さんも交え、内部造作をすすめています。
わが女性デザインチーム【L-Style】の山田さん設計で、見て触れて楽しんで頂けるような
間取り・造作・装飾になる予定です。
作る側の私や職人さん達も、難解な図面とにらめっこしながらも実は相当楽しみながら
仕事をしています。出来上がりをイメージしながらコツコツと・・・
皆さんに早くお披露目できるよう頑張りますね!
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ』
ショールーム工事担当 米山でした。ではまた!
追伸: お知らせ
ただ今、現場管理スタッフ(現場監督) 大・募集中です!
詳しくはHP内・採用情報を参照下さい。必要なスキルは『誠実で勤勉なこと』です。
ご応募お待ちしています!
皆さん、こんにちは。メンテナンス事業部の米山です。
台風が接近中ということで、皆さんもお出かけの際は雨や風、充分お気を付け下さいね。
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さて、そんな中で今週の私は、自身の資格更新のため、名古屋の伏見まで行ってきました。
久しぶりに地下鉄に乗って、なぜか緊張・・・(笑)
地下鉄伏見駅から徒歩5分・・・クリナップ・キッチンタウンさんが入っているグリーンビルが会場です。
今回更新するのは、【増改築相談員】という資格です。
更新とはいえ、講習と試験がありますので気を引き締めてのぞみます。
今回の講習では、近年の法律改正とその具体的な
事例等の内容があり、いい勉強になりました。
例えば【介護保険における住宅改修】、
住宅改修工事や福祉用具購入などに
国から一定額の補助金が出る制度です。
私たちも住宅改修工事で携わる機会が多いのですが、皆さんに関わるところですと・・・
平成30年8月1日より、介護保険利用の自己負担に『3割負担』が導入・・・という項目ですね。
制度発足当初は一律1割負担だったものが、H27年8月から年間所得に応じて2割負担が導入され、
今回の改訂は、所得額によっては3割負担になる場合がある、という内容です。
財源の問題で、制度そのものも見直されていくんですね。利用者にとってはなかなか厳しい状況です。
時にはこうして外へ情報を取得しにいく機会は大事ですね。
他にも色々勉強してきましたので、皆さんのお役に立てるよう、業務に生かしていきたいと思います。
ちなみに・・・
試験結果は『合格』でした。 いくつになってもテストは嫌なものですね・・・(笑)。
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ』
メンテナンス事業部、そして増改築相談員の米山でした。ではまた!
皆さんこんにちは。メンテナンス事業部の米山です。
只今、ショールーム2階のリニューアル工事を担当しています。
ご来店の皆様にはたいへんご迷惑おかけします。
1階は通常通り営業しておりますので、お気軽にご来店下さい。
さて、今週の私は、改装ご希望のお客様宅へ『住まいの診断』に行ってきました。
水廻りの改装でいちばん気になる老朽化といえば、配管ですね。
キャビネットを開けて、つなぎ口の漏水確認から。
排水も吐水しながら流れ具合を確認します。
排水管そのものに詰まりの兆候が見られる場合も
ありますので事前に知っておきたい情報です。
各所の室内点検が終わったら、いざ床下へ。
床下収納庫を外して潜ります。
床下から先ほどの配管をチェック・・・
漏水の痕跡はありませんね。よし!
目視・触診、そして配管種・配管経路等の記録を
します。
今回のように異常なしであれば良いのですが、
いろんなお家を診断していると、時たま早急に手を加えないといけない状況に遭遇します。
先の事例と同じ、キッチンの下ですが、
お客様から目に届かないところで漏水していたケースです。
排水の一部が欠損し、床付近で漏水。床組の構成部材が腐食している様子が伺えます。
このような実害がでていた本ケースの場合では、診断した私本人が現場担当させて頂き、改修しました。
大切なお家は永く、安心して暮らして頂きたい。
『住まいの診断』を通じて、こうした想いを実現していきたいと思います。
春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ
今週は診断員の米山でした。ではまた!
皆さんこんにちは。メンテナンス事業部の米山です。
前回に引き続き、『現場監督』について少しお話ししたいと思います。
現在、このメンバーで工事を担当させて頂いています。
今年のテーマは『プロの仕事』
よく監督同士で話題にあがります。
例えば、現場監督が守るべき重要な要素には『安全・品質・工程・予算』という4大項目があります。
どれも欠かすことのできない大事なものです。
しかし、究極の優劣をつけるとすれば、①安全≧②品質≧③工程≧④予算 であろうと思います。
企業にとって予算が大事なのはどこの会社も一緒だと思いますが、
これを逆の優劣にしたらとんでもない話です。
予算がないから⇒工程を短める⇒品質を落とす⇒安全が確保されない⇒
結果は・・・信用を失うだけですよね。
安全・品質優先の考え方が、お客様にとって最も安心頂ける工事の心得になると思います。
プロの現場監督とは、この心得をしっかり持ち、いかなる場合においてもぶれてはいけない。
こうした心得の共有をすると、問題に直面した時の判断の仕方、行動、結果となって現れます。
定期的に監督と職人全員で勉強会を開くのも
共有意識が高まり、いい機会となります。
この会の企画・実施も監督が行っています。
こうした積み重ねが大事です。
プロの職人+プロの監督=プロのチーム力を発揮して、現場に取り組みたいですね。
春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ
メンテナンス事業部、そして監督の米山でした。ではまた!
皆さん、こんにちは。
メンテナンス事業部の米山です。
毎日猛暑が続いております。皆さんも体調にはくれぐれも注意してくださいね。
職人さん達も暑さに負けず頑張っています。
今日はロフトの造作仕上げの日、水分・塩分を補給しながら頑張りましょう!
さて、私はというと現場の確認・検査のまっ最中です。
監督の仕事は段取り・指示・確認・報告・清掃維持・等々、多岐にわたります。
最近はメンテナンス業務というよりも現場監督の
比重が増えて、皆さんに広くお会いする機会が
増えました。
もともと私は現場監督ですので、物作りの現場に
携われるのは正直大変嬉しい事なんです。
メンテナンス事業部を立ち上げて、【アフターメンテナンス】と【事前診断】をやり始めてから早や5年目、
発足当初、社長から1人で大変じゃないか?人をいれようか?とお声掛け頂いたのですが、
そもそもアフターメンテナンスが発生しない工事の仕方、管理の仕方が大事と思っていた節があり、
工事部のメンバーと情報交換したり勉強会をしながら、ずっと一人のままでやってきました。
『大勢のアフター人員がいる会社より、アフター件数が少ない会社のほうが絶対お客様に喜ばれる!』
そう思ったんですね。
【事前診断】をするのも、改装後に不具合を起こさせないようにするためです。
おかげさまで、今年に入ってからも順調に減って、今では普通の監督並みに現場を担当しています(笑)
何でも地道にコツコツやるものです。 現場も【診断】もおまかせ下さい!
これからリフォームをお考えの方は
ショールームアドバイザーが予めご相談を承った
後、随時診断を実施しております。
お気軽にご相談下さい。
『春日井・小牧のリフォームリノベーションといえばリビング春日井へ』
メンテナンス事業部・米山でした。ではまた!
こんにちは、大工の神宮司です。
A様邸では、今回 廊下の床のリフォームも行ったので紹介したいと思います。
今回は、床を壊さず、今までのフロアーに新しいフロアーを上張りしました。
上張りだと解体作業がありませんので、ほこりの出る量もかなり減らすことができます。
まず、今までのフロアーが床鳴りしないように、しっかりビスで留めていきます。
元のフロアーが、幅の狭い物だったので、すごい本数になりまいたが、全く床鳴りしなくなりました。
ビス締めが終わったら、玄関框(かまち)を取り付けます。
A様邸では、下駄箱が壁の中まで入っていて、取り外す事が出来なかったので、
このまま施工していきます。框の上に L型の新しい框を被せます。
隙間ができないように、出来る限りぴったりの寸法で刻みます。
綺麗に取り付けたら、フロアーを貼っていきます。
壁が昔ながらの柱を見せる真壁(しんかべ)なので、柱や壁際の見切りに
隙間が出来ないように鉋(かんな)を使って擦り合わしていきます。
後から貼ったことが、分からないように何度も擦り合わせるため廊下だけでも2日か3日かかります。
この施工方法だと元の床の上に貼るため解体が必要ない代わりに、床の水平は、直す事ができません。
床が著しく下がっていたりする場合は、解体して床の下地からしっかり作り直す事をおすすめします。
春日井、小牧でリフォーム、リノベーションするならリビング春日井へ
こんにちは、大工の神宮司です。
サッカーのワールドカップで、日本が負けてしまいましたね。
普段サッカーに興味がない自分も、ワールドカップだけは、いつも見ています。
日本代表もだんだん強くなっているように思えますので、4年後また がんばってほしいです。
では、前回の続きで、フロアーが貼れたら入口やサッシ廻りの枠を取り付けます。
最近では、材料の表面に木目が印刷してあるものを使うことが多いのですが、
今回は、お客さまのご希望で木材で枠を作り、塗装をしてもらいます。
枠が付いたら天井や壁に石膏ボードを貼っていきます。
10年位前までは、石膏ボードを釘で貼ったり、ボンドと釘の併用で貼ったりしていましたが、
最近では、ほとんどビス締めに変わりました。施工のやり方も少しずつ変わっていきますね。
最後に壁と床の境目に巾木を取り付けて、大工の仕事は、終わりになります。
次に塗装屋さん、内装屋さん(壁紙)、設備屋さんが順番に作業を行い綺麗に仕上げてもらいます。
先ほどの枠も綺麗にしてもらいました。やはり最後の仕上げ、設備がつくと、変わりますね。
春日井、小牧でリフォーム・リノベーションするならリビング春日井で