新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
ブログ初登場、去年の4月よりリビング春日井に入社致しました、井戸上(イドウエ)と申します。
井上社長、井上店長と名前が似ていることから、
『イノウエさん』と間違われることが多いです(笑)
『 イ ド ウ エ 』です!!
はやく皆様に覚えて頂けるように日々の現場管理をしっかりとおこなっていきます!!
昨年にはなりますが、自宅の内装工事を弊社自慢の腕利き大工、室屋大工さんにお願いしまして、正面にヘリンボーンの壁を製作して頂きました!
CADで製作図面を作成して・・・
こちらの壁に、いざ着手!! と、その前に・・・
ヘリンボーンとは山形と谷型が連続する模様のことで、開きにした魚の骨に似ていることから、
お魚のニシン(herring)の 骨(bone)・・・【ヘリンボーン】と言われております。
日本でも古くからある模様のようで、洋服やスーツにも取り入れられていたり、
皆様も馴染みのある柄かと思います!
今回使用したのは、プレイリーホームズさんの無垢の一枚板で、ウエスタンレッドシダーという
米杉を使用いたしました。
4枚取り出しただけでこちらの色味!! 無垢ならではの色味が期待感を膨らませます!!
長さの種類も色々あり、今回は1820㎜×88㎜の材料をすべて600㎜にカットしました!
そして、板を取り付ける下地材を貼り・・・下部から板を貼り貼り!!
今回は製作途中までとして、次回の更新で壁の全貌の方をUP致します!!
お楽しみに!!
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションと言えばリビング春日井へ』
リビング春日井 工事部 井戸上でした!!
こんにちは!
現場監督の大藤です!!
現場レポート初登場です! 宜しくお願い致します!
今回は、春日井市のS様邸のトイレ改装工事をさせていただきました。
工事中、家のトイレが使えない可能性を踏まえて ‘‘お客様専用仮設トイレ‘‘ を設置しました。
そのお客様用トイレですが掃き出し窓から外に出て、左手の位置に設置しましたが、
掃き出し窓からの段差を少しでも解消できるように、縦90cm、横210cm、高さ40cmの台を用意し、その上にトイレを設置しています。
(安全性も考慮し、簡易的ですが手すりも取付けました!! 準備万全!!!)
お客様は日中はお仕事で留守にされている日もあり、あまりお会いできない日もありましたが
工事に関して信頼をしていただき非常に工事が進めやすく、感謝感謝です☆
宙に浮き、下からは光が差し込み トイレの空間を上品に演出 ♬
そんなイケてるトイレを毎日使えるなんて、うらやましぃです (・∀・)
リフォーム工事はリビング春日井へ!!!
今後とも宜しくお願い致します!
こんにちは。工事部の川口です。
先々回、棚の紹介をしました。
その中で出てきた稼働棚ですが、南海プライウッドには『アームハング』という商品があります。
こちらが実物(左右あります)。
左の写真のように両サイドに壁があればいいのですが、右の写真のように壁がない、障害物があるなどの時は同じようなレールがつけられません。
そんなときにこそ『アームハング』の出番です。
上の写真の固定棚同様、壁から持ち出すように取り付けられます(もちろん高さも変えられます)。
そしてこの『アームハング』を使えばこのような時にも使えます。
パントリーなどの限られた収納空間の2方、3方を可動棚にすることも!
一口に可動棚といってもいろいろな形があります。
状況、目的に合わせていろいろ選んでみてください。
明日から2日間は25周年感謝祭。
これを機にぜひショールームに来てください。
こんにちは。
工事部の川口です。
2日連続の投稿ですので、昨日のもぜひご覧ください。
今回は棚造作でも使いました南海プライウッドの『アートランバー』を使った家具を紹介します。
お子様用の勉強机です。
子供部屋確保のために大部屋を間仕切る工事はありますが、今回はこの家具によって机の確保と、空間を分けることを実現しました。
奥の広い面は写真のようにボンドとダボで2枚の板をくっつけています。
左右対称の家具をもう一つ作成し、背中合わせにセットしました。(右の写真は斜め上から)
大きな板6枚を使っているのでさすがに重いです。
ですが、お客様の用意されたフェルトを下にくっつけることで、2人で滑らせて動かせます。
アートランバーの端材を大工さんが加工した飾り棚がアクセントになっています。
奥に小さく見えるコンセント用配線キャップなどいろいろ加工できます。
家具屋でご自宅にフィットする大きさ、デザインのものが見つからなければ、このように作ってみるのもいいですね。
今回は大工でしたが、弊社には家具職人もいます。
是非とも相談しに来てください。
おかげさまでリフォームコンテスト20年連続受賞!
春日井,小牧,犬山,豊山,名古屋,北名古屋方面でリフォーム・リノベーションと言えばリビング春日井 川口でした。
こんにちは。
工事部の川口です。
9月に入っても暑い日々は続き、その上台風も来て、大変な時期です。
突然雨が降ることもあり、お出かけも外仕事も、雨雲レーダーの確認が必須になってきますね。
今回は大工工事で作成する収納用、飾り用の棚の紹介をします。
こちらは洗面所の工事で、洗濯機の上に設置させていただいた現場です。
使用した材料は南海プライウッドの『アートランバー』。
表面がシートで加工された素材です。
今回は壁に埋め込むことですっきり収まりました。
アートランバーは軽いので可動棚にも向いています。
写真の物はハンガーパイプも取り付けています。
こちらはタモの集成材で作成した棚です。
加工してから塗装で仕上げるため、形状も、色も自由度が高いです。
希望に合わせて壁を窪ませたニッチを作ったり、カウンターを2段にしたり、棚は色々な形で作成されます。
工事の時はどのように使いたいか、何を置きたいか、希望を教えていただければ、弊社のアドバイザーがそれを叶えた提案を行います。
ぜひ相談に来てください。
リフォーム・リノベーションの事ならリビング春日井に! 川口でした。
皆さんこんにちは。工事部の川口です。
長かった梅雨も明け、暑い日が続いています。
現場でもコロナだけでなく、熱中症の注意の呼びかけ・対応を始めています。
今回はおうちの天井や壁の内装仕上げの方法を紹介させていただきます。
こちらのお宅は6/9の『暮らしの提案ブログ』で紹介されている現場です。
・左の写真、筋交いの向こう側の白い部分は弊社でもよく見られるクロス仕上げです。
クロスは物にもよりますが安価で、種類も豊富ですし、他の仕上げ材よりも早く仕上がります。
・壁の腰下、それから天井は無垢の板材を大工が貼り、塗装した仕上げです。
今回はプレイリーホームズというメーカーの物を使用しました。
↑ ↑ 塗装前の状態です。 ↑ ↑
塗装済みの板もありますが、今回は既設部分の塗装と合わせるために、無塗装品を使用しました。
・筋交いより手前、それから梁の上が左官の砂壁仕上げです。
フジワラ化学工業の『都の砂』を使いました。
梁下は元々和室だったので塗り替え、梁上左側は天井裏だったので元々の土壁に、右側は新たに作ったので石膏ボードに塗りました。
下地が異なるもののきれいに仕上がりました。
既設の梁や柱、新しいフローリングや建具などの建材に、入れなおした筋交いや柱。
新しいものと残したものを上手く生かせば、こちらのお宅のような素敵なお住まいになります。
今回内装では使用しなかったですが、タイル仕上げもあります。
リフォームをお考えの際にはいろいろな仕上げ材を考えてみてはいかがでしょうか?
リフォーム・リノベーションの事ならリビング春日井に! 川口でした。
皆さんこんにちわ 工事部の世古です。
梅雨時期らしく?雨が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
地域によって豪雨で被害が出ているところもあり、私も緊急時に備えて
災害バッグと避難場所の確認をしました。心配ですね。
さて、今日は和室の紹介をさせていただきます。 先回のレポートで和室を洋室に
と紹介しましたが、もちろん和室には和室の良さがあります。
壁の塗り替えをしたり、畳を張り替えたりで印象もがらりと変わりますよ。
例えば、
畳を変えるだけでこんなに変わります。半畳のヘリ無し畳を2色使っています。
こちらはいぐさではなく和紙畳に。
色や素材、組み合わせなど考えていると楽しくなってきますね。 みなさんもいかがでしょうか。
リフォーム・リノベーションの事ならリビング春日井に! 世古でした。
皆さんこんにちわ 工事部の世古です。
緊急事態宣言も解除され、少しずつではありますが人の動きも戻り始めてきました。
マスクや手指の消毒、換気をしつつ、さらに熱中症にも注意しながら頑張ってます。
さて、今日紹介させていただくのは和室から洋室への工事です。
まず、和室の天井は目透かし天井が多く、こちらにはクロスを貼ることができません。
一度解体して天井を組んでいきます。
壁は一般的に真壁と言われる、柱があって、聚楽が塗ってあってという形が多く
これを洋室に変える場合、柱に下地材を打ち、壁を作っていきます。
ですので和室の時に比べると少しだけ部屋が小さくなります。
和室が物置部屋になっている、聚楽の壁がポロポロ崩れて何とかしたい、という話も聞きます。
洋室にして新しい使い方、いかがでしょうか。
リフォーム・リノベーションの事ならリビング春日井に! 世古でした。
皆さんこんにちわ 工事部の世古です。
先日全国に緊急事態宣言が発令され、普段の生活や仕事もし辛い状況が続いております。
リビング春日井ではHPにてお知らせしておりますが、ショールームでの営業時間の短縮、マスク着用、手指の消毒等を、スタッフ含めお客様にもご協力をお願いしております。
また、工事中の物件に関しましても職人のマスク着用、工事前の手指の消毒、定期的な換気での工事で対応し、少しでも安全安心に工事が進められるよう心がけています。
さて今日はLDK工事を紹介させていただきます。
まずは既設のキッチンの撤去を行いその後新しいキッチンに対しての湯水の配管や電気配線を
行います。
床はフローリング重ね張り工事を行います。 長年使っていた床、床組みは材木の乾燥や劣化に
より床鳴りを起こしやすいので、まずは既存のフローリングをビス打ちし固定していきます。
ビス打ちで止まらない音鳴りは床下からも。 すべてではありませんがこれで床鳴りを抑える事が
できます。
その後床を仕上げ、内装工事に移ります。 パテで下地処理を行い、クロスを貼っていきます。
クロスが貼り終わればキッチンを設置して完成。
キッチン横収納棚も幅ぴったりに収まりきれいな仕上がりに。 気持ちいいですね。
リフォーム・リノベーションの事ならリビング春日井に! お電話ください。
以上 世古でした。
皆さんこんにちわ 工事部の世古です。
最近、コロナの話を聞かない日はなく、建築業界にも少なからず影響が出ておりますが
私たちも広く情報を集めながら工事を進めています。
家にいる時間が多くなればなおさら、新しいキッチン、お風呂、トイレ、気持ちいいですから。
さて、今日紹介させていただくのは一宮のお客様。
まずお風呂の改装です。
既設のユニットバスの解体から始まり、給水給湯追い焚き配管を行います。
その後新しいユニットバスを組み立てていき、出来上がったユニットバスに繋ぎこみを行えば
お風呂が完成です。
プランや状況にもよりますが既設ユニットバスから新設ユニットバスなら工事開始からおよそ4日目
には新しいお風呂に入浴可能になり、その後洗面室の仕上げ工事へと進みます。
ちなみに既設がタイル貼りの在来浴槽であればおよそ6日目で入浴可能です。
お風呂のリフォーム、いかがですか?
リフォーム、リノベーションの事ならリビング春日井へ
以上 世古でした。
2020年が明けたというのに・・・現場レポート更新されず、春が来てしまいました。
申し訳ありません。
毎日のようにトップニュースとなっております新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、2月初旬より、住宅設備、建材建具等に於いても多大なる影響を受けており、部品供給不可、納期遅延、受注ストップ等の状況が続いておりましたが、 徐々に商品供給の目途が立ち、キッチン、お風呂、トイレ、エコキュート、換気扇等、3月下旬、4月初旬より受注再開や部品供給の連絡が来ております。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしますが、しっかりと対応させていただきますので、ご理解、ご協力いただきますようお願いいたします。
リビング春日井
皆さん、こんばんは。メンテナンスの米山です。
すっかり日も暮れて、わがショールームのクリスマス用の電飾を眺めながらほっと一息。
今年もあと2週間ほど、1年というのはあっという間ですね。
今年は弊社にも『働き方改革』が導入され、様々な障壁に当たりながらも実施してきました。
時間内で効率よく働いて、定時に帰る、休日はしっかり休む。
仕事の質や量は落とせないので、簡単なようで難しい…というのが一般的な声ですね。
リフォーム現場でも解体後に処理するものが出てきたり、検査後の手直しや補正など
臨機応変に動く必要があるため、必ずしも100%計画通りいくわけではありません。
創造力を駆使して、事前に段取り・手配をしたりして、先手を打っていくことへの挑戦が
不可欠です。
現場はたくさんの職人さんに支えられ、日々稼働しています。
現場監督と言えど、自分都合ばかり押し付けていてはチームワークが乱れ、現場が停滞します。
チームをいかにスムーズに動かすか、洞察力や問題解決能力・応用力といったスキルアップが
今後の課題になりそうです。
現場はもちろん、社内においてもチーム力向上が『働き方改革』の鍵だと私は思います。
各種勉強会や全体会議なども、こだわりなく話し合うこと。全員が意見を言えること。
違う意見を否定しないこと。(傾聴する力を養う)
とかく『働き方改革=効率化=無駄な仕事の排除』に傾きがちですが、
シンプルに『仕事が楽しい』職場作りをすすめていければいいな、と思います。
本年も多くの皆様にご愛顧頂き、ありがとうございました。
今後もより多くの皆様に信頼頂けるリビング春日井・チームであるよう、精進していきます。
メンテナンス・米山でした。ではまた!
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ』