皆さんこんにちは。メンテナンスの米山です。
寒い日など、暖かいお風呂でのんびり過ごすととっても気持ちがいいですね。
このお風呂に、暖かいお湯を作ってくれている『給湯器』。
およそ10年の耐用年数と言われています。その間に
部品が故障したり、調子が悪かったりすると
リモコンの表示に3桁の『エラーコード』を出して、
ここの修理・点検が必要ですよー、と教えてくれます。
ホント賢いもんですね。
ずいぶん昔は急に動かなくなったり、水が漏れだしたり、焦げ臭いようなニオイが出たりした時も
経験しています。もはや生活必需品ですから、安全に大事に使っていきたいものです。
そこで、ぜひ皆さんも知っておいてください。
このリモコンの表示部に『888』という数字の点滅(エラーコード)が出たら、
使用開始から10年に相当する年月が経ちました、10年点検を推奨します、というサインです。
特に故障している訳ではないので、普通にお湯は使えますし、リモコンも正常に働きます。
点滅表示が邪魔だから消したい、と言って強制消去する方法もあるらしいですが、
私は安全に使っていただくために、点検をお勧めしています。
点検は、その機械の製造元・給湯器メーカーさんがやってくれます。(有償点検)
なぜか冬場に故障が多い給湯器、大事に大事に使ってあげましょう。
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションと言えばリビング春日井へ』
メンテナンス・米山でした。ではまた!
皆さんこんにちは。メンテナンスの米山です。
先週末は尾張旭市某所まで『住まいの診断』へ行ってきました。
からっと晴れて診断日和、屋根上に登って街並みを見渡すとたいへん気持ちが良いものです。
細かなところまで隅々調査させて頂き、無事完了しました。
●
さて本日の私は現場監督に戻りまして、明日から工事が始まるお客様の家に訪問させて頂き、
作業中、通路などを汚したり傷つけたりしないように、事前養生作業を行いました。
ここ一年の間に、養生の仕方や養生材そのものもガラッと変えました。
1年前まではこれが最高!と思って10年ほど変えずにいましたが、
あるきっかけで養生材をかえてみたところ、お客様からの反響がとても良かったのです。
養生材そのもののホコリがでない、拭き掃除も簡単なので清潔に保てるのが良いところです。
階段まわりも一段ずつ、加工して貼っていきます。
段差のある箇所がわかるように目立つ色のテープを張るなど、安全面の工夫も加えました。
長年それでやっているから大丈夫・・・というのはあっという間に覆るものです。
弊社の行動規範の中のひとつの言葉、
『今のやり方がいちばんまずいやり方と考え、改善に取り組みます。』
慣習やルールなど、その当時の状況化で必要だから生まれたものではありますが、
絶対的なものではない、ということ。
お客様に喜んで頂ける『目的』こそが大事なので、そこを間違ってはいけませんね。
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ』
日々勉強、メンテナンス米山でした。ではまた!
皆さんこんにちは。メンテナンスの米山です。
今週はアフター点検訪問や週末に控えた診断準備等、充実した活動をさせて頂いております。
リフォーム前に既存建物の状態を知る『住まいの診断サービス』も開始から早くも6年目、
診断棟数もおかげさまで80棟を超え、100棟到達の夢も少しずつ近づいてきました。
本当にありがとうございます!
診断で、外装調査をしていたときのこと、
いつものように屋根瓦や雨樋、外壁等、
くまなく見ている最中、
ふと上を見上げると・・・
・・・!!瓦がまさに落ちそうな状態、間一髪でした。
このままでは危険なのでゆっくりと安全な場所へ移動し、雨漏れのリスクを無くすためにも
すぐに処置を施すことになりました。
現在まさに起こっている不具合、また近いうちに直さなければいけない劣化箇所など、
特に足場を架けるような工事をする際は、出来る限り一緒に直しておくと安心です。
診断報告では、現在の正しい状況説明はもちろん、お手入れの時期か否かも含めて
お話をしています。
より永く、安心に暮らせる住まい作りをモットーに、今後もお役に立てればと思います。
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ』
メンテナンス・米山でした。ではまた!
皆さんこんにちは。メンテナンス&工事監督の米山です。
最近、朝晩冷え込む日が多くなりました。
風邪が流行っているそうですので、皆さん暖かくしてお過ごしくださいね。
先日の住宅診断の帰り、ふと空を見ると綺麗な虹がくっきりと・・・!
外部の調査の最中、通り雨に打たれて大変だったのですが、
帰るときには『今日もいいことあるさ!』と思える瞬間でした。
わがリビング春日井・工事スタッフにも『いいこと』がありまして、
この度、待ちに待ったニューフェイスが加わりました。
今は先輩監督に同行しながら勉強中ではありますが、
若い感性と行動力で『もっと』『もっと』お客様が喜んで頂ける、そんな現場作りをして行って
欲しいと思います。期待してますよ!
47才で最年長の私(いちばん右)もベテラン(おじさん?)パワーで頑張りますので
今後ともこのメンバーを宜しくお願いします。
『春日井・小牧のリフォーム、リノベーションといえばリビング春日井へ』
メンテナンス&監督の米山泰弘でした。ではまた!
追伸:現場監督まだまだ募集中です! 必要なスキルは『勤勉で誠実』なことです。
加えて、リビング春日井で仕事をしたい!という『パートナー職人』さんも募集中です。
◇職人募集問合せは 工事部 TEL(0568)84-9818 担当:世古まで
こんにちは、大工の神宮司です。
朝と夜は、だいぶん涼しくなってきましたが、昼間は、まだまだ 暑い日が続きますね。
前回で下地ができて、だいぶん部屋らしくなってきました。下地が出来たら断熱材を入れていきます。
天井と外壁面の壁にグラスウールを隙間なく入れていきます。
夏場だと入れている途中でも暑さが和らぐのがわかり、効果があるのが実感できます。
作業も仕上げ材に入り床のフロアーを貼っていきます。
フロアーは、傷が付かないように、貼-りながら養生もしてしまうので、全部張り上げた姿は最後のクリーニングまで見れないのがいつも少し残念です。
今回、 洋間にピアノを置くということで、居間との間の壁に遮音を施します。
壁の中にグラスウールを入れて下地に遮音マットを貼りその上の石膏ボードを貼ります。
音の出る場所には、効果の大きい施工です。
天井にも石膏ボードの上から吸音材を貼っていきます。
遮音と違い、音を吸収してくれる仕上げ材です。同時に調湿の効果もあるので、クローゼットの天井にも
貼りました。
クローゼットは壁にも調湿効果のある仕上げ材を貼りました。
今回の工事は、洋間ということで、大工工事では特別な装飾などはありませんが、
音や湿気をテーマに、機能的で、すごしやすい部屋が完成しました。
同じような効果をお考えの方は、相談してみて見てはいかがでしょう。
大工の神宮司でした。
こんにちは、大工の神宮司です。
お盆がすぎた頃から暑さも少し和らいできましたが、
今度は雨が多くなって来ましたね。災害にならない位にしてほしいですね。
今回から部屋内の作業になります。
まず、作業もしやすくするため、床から作っていきます。
水平が狂わないように気を付けて下地を組んでいきます。
下地が終わったら隙間が出来ないように断熱材を入れて合板を貼っていきます。
合板を貼り終わると少し部屋の感じが出てきますね。
足元もしっかりして作業もしやすくなったので次は天井を作っていきます。
天井のが終わると壁の下地を作っていきます。
壁の下地は、古い柱の太さが新しい柱と違ったり反っていたりするので、壁がまっすぐ垂直になるように作ります。
すべての柱と間柱の横に垂直に下地を打つことで、綺麗に壁を作ることができます。
こんな感じで全体の下地が終わると、電気屋さんに配線などお願いします。
今回は、ここまでで、次回に続きます。
こんにちは、大工の神宮司です。
梅雨が明けた途端、毎日猛暑が続いていて、体調管理が大変ですね。
みなさんも、熱中症には気を付けてください。
前回の続きで、
屋根までできたら筋交いや補強金具など耐震に必要な補強を行い外部をシートで囲います。
今回、既設のアルミサッシも新しいものに変わりました。
外壁も変わりますので、古いものをめくってシートを貼ります。
外側は、こんな感じです。
これで、雨が降っても安心できます。
次回から内部の造作に入っていきます。
こんにちは、大工の神宮司です。
今年は、梅雨が長くて蒸し暑い日が続いていますが、
やっと梅雨の終わりが近づいて来ましたね。今度は、暑い夏が来ると、熱中症に
気を付けないといけませんね。
今回 I様邸では、二つの和室を洋間に変えてもう一部屋増築する工事を行っています。
増築部分は梁や柱などは、大工の手刻みで行いました。最近では工場で加工してもらう事が
多いのですが、増築部分によっては、大工が現場加工したりします。
建て方が終わったら屋根を作っていきます。
屋根にルーフィングと言う防水性のある材料を貼り付けて大工の屋根仕事はおわりです。
今回はここまでにして、次回に続きます。
こんにちは。
工事部の河合です。
梅雨・・。嫌ですね。蒸し暑く雨降りだと工事も外回りが・・。
つらい時期です。
梅雨明けが待ち遠しいです。
さて、マンションのリフォーム工事もいよいよ完成です。
どうでしょうか?
クロスが貼れ、養生もめくるととても素敵な空間に!
キッチンもきれいに収まっております。
反対からのアングルだとこんな風に仕上げっています。
奥の扉何か違和感ないですか??
これは和室とLDKを間仕切りするように取り付けたYKKさんの二枚引き建具です。
一番右の扉?
通常ここは二枚引き戸の戸袋部分になります。
ただ、壁を作ってでクロスでしあげると圧迫感が・・・。というお施主様の貴重なお声があり、
ただシンプルに壁にするのではなく、
同じ素材を利用してパッと見、三枚の扉のように仕上げてみました。
ここが壁になるのとでは印象が違いますね!
大工さんの腕がとても光ってます!
お施主様の一声でとても素晴らしい空間に仕上がりました。
以上、マンションリフォーム工事おしまいです。
では、また。
春日井市、小牧市でリフォームリノベーションのことなら、
リビング春日井にお任せ!
以上、河合でした。
こんにちは
工事部の河合です。
梅雨入りしましたがここ何日か天気が続いておりとても暑いです。
ただ、個人的には好きな季節なので暑さに負けずにがんばります!
前回の続きでマンションのリーフォームです。
無垢の羽目板が収まり、クロス屋さんにバトンタッチです。
まずは既設のクロスをめくり
新設部分にはパテ処理を行います。
電気屋さんも最終の配線確認を行っております。
さてクロスが終われば、いよいよキッチンを据えて、完成です。
どうなるのでしょうか?
お楽しみに!
春日井、小牧で
リフォーム リノベーションのことならリビング春日井にお任せください。
監督募集中です!
興味のある方は是非!
採用情報
以上、河合でした。
こんにちわ。
工事部の河合です。
だいぶ暑くなり、日中はもう半袖じゃないと。
これからの季節は熱中症に気を付けないとですね!
さて、前回の続きでマンションのリフォーム!
壁の下地を大工さんがつくっていきます。
そして、
ん・・・。
何か柱型に貼られてきましたね・・。
これはマルホンさんのパネリングです。色も柄もランダムなので、表情豊かで、素敵です。
貼りあがりが楽しみです。
春日井 小牧で
リフォームリノベーションのことならリビング春日井にお任せください。
以上、河合でした。
こんにちわ。
工事部の河合です。
だいぶ暖かくなってきましたね!個人的な意見ですが過ごしやすい季節になってきました。
ただ、花粉症がひどく、のどや鼻水が・・・。
さて、今回はマンションのリフォーム。
LDKを施工させて頂いております。
まず解体をし、キッチンの給排水、電気、木工事の位置だしを行います。
キッチンの有効スペースを確保し給排水の位置をだし、カウンターの大きさを考え使用する材料をきめ
位置を出していきます。
そして水道屋さん、電気屋さん、ガス屋さんにバトンタッチ。
配管配線を終えると、いよいよ大工さんにバトンタッチです。
いよいよ、ここから木工事です。床から貼りだしていきます。
今回お願いしているのは、伊東大工さんです。
床を一枚一枚貼っていきます。
さてここからどう変わっていくのか?楽しみですね!
春日井 小牧で、リフォーム リノベーションのことならリビング春日井にお任せください。
リビング春日井工事部では、監督を募集しております。
興味がある方は是非! →採用情報
以上、工事部 河合でした。